ワンピースの世界には数知れない犯罪者が存在しています。
ルフィ率いる麦わら海賊団は犯罪どころか人助けをする海賊として有名ですが、この世界ではそんなお人好しばかりが存在するわけではありません。
そんな凶悪犯たちを収監するがインペルダウン。
海底にある大監獄で、どんな能力者でも一度入ったら脱獄は殆ど不可能だとされています。
そんなインペルダウンには、まだまだ謎がいっぱい。
実際に、いくつかの矛盾点や不自然な点が発見されています。
モデルは実在する遺跡だった?
LEVEL6より下部が存在する?
など、まだまだ様々な謎が隠されているようです。
今回はそんなインペルダウンの秘密に迫ります。
Contents
1.ワンピース「インペルダウン」とは?
インペルダウンと言えば、海底にある凪の海(カームベルト)に存在し、世界政府が所有している世界一の大監獄であると言う事は有名な話ですね。
海賊や革命家など多くの凶悪犯が収監されていますが、一度捕まったら脱獄はほぼ不可能だと言われており、22年前に金獅子のシキが初めて脱獄をしてからそれっきり。
2年前の頂上戦争が始まる前には、ルフィがインペルダウンに潜入して200人の囚人が脱獄をした経緯もありますが、自ら脱獄を試みたものは金獅子のシキ以外存在していません。
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一度捕まった囚人たちは頑丈な手錠と足枷をはめられ、苦しい拷問を受けさせられます。
尚、能力者の場合は海楼石が入った手錠と足枷をはめられるため、能力を発動することすら出来ません。
なんでもインペルダウンは、大型の海王類が巣として生息している凪の海(カームベルト)に設置されているため、脱獄をしたとしても逃げ切ることは不可能に近いものです。
では、なぜ海軍はインペルダウンに往来することができるのか?
それは、海楼石を敷き詰めた軍艦を海王類の天敵である毒海蛇に引かせて運航しているため。
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