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【ワンピース】扉絵から予測される伏線!今後の展開を考察

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【ワンピース】扉絵から予測される伏線!今後の展開を考察

さまざまな謎が絡み合い、物語の結末がどこに向かうか楽しみなワンピース。

ワンピース好きには有名かもしれませんが、ワンピースは本編だけでなく扉絵にも伏線があり、それが本編に関わってくることもよくあります。

扉絵連載からはコビー・ヘルメッポが強くなる過程や、麦わら海賊団がバラバラになった2年間が描かれ、読者を喜ばせてくれました。

ここでは、そんな扉絵から予想される伏線・今後の展開について紹介していきます。

 

Contents

1.扉絵に描かれた世界会議にむけての伏線

【ワンピース】扉絵から予測される伏線!今後の展開を考察

まずは本編でも着々と物語が進んでいる、世界会議についての伏線です。

世界会議は4年に1度開催され、世界政府加盟国の中から50か国が参加します。

ここではさまざまな出来事が起こると予想されていますので、それに向けての伏線を紹介していきます。

 

①ルフィが関わった国が世界会議へ

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まずルフィがこれまでに関わった国が、世界会議にむけて出発している様子が扉絵に描かれています。

まずは国王コブラ、王女ビビのいるアラバスタ王国。

クロコダイル失脚後、コーザが環境大臣に就いたことが扉絵で紹介されています。

さらに空島で戦ったゲダツが、温泉を掘り当て番頭になるというシーンも。

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その後コブラ、ビビと共に、イガラッポ・チャカ・ペルというアラバスタの護衛達も合わせて、世界会議に出発しています。

コブラは病気がちですが、発言力のある王なので、世界会議での活躍が楽しみですね。

続いてはかつてドラム王国の国王であったワポル、そして新たにサクラ王国の国王となったドルトンです。

サクラ王国ではドクターくれはが、イッシー100という医療チームを立ち上げたことが判明。

今回の世界会議にはドクターくれはも登場することがわかっていますので、どんな活躍をするのか楽しみですね。

さらに世界会議にはリュウグウ王国、ドレスローザといったルフィが関わった国が参加することが判明しています。

ルフィを支持する勢力がたくさん参加しているので、世界会議がどのような展開になるか楽しみですね。

 

②CP9メンバーの復活

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連載扉絵シリーズ「CP9の任務外報告」では、ルフィに敗れた後のCP9メンバーが描かれています。

CP9はルッチ・カクら戦闘力に優れたメンバーが集まっていましたが、ルフィらに敗れたため世界政府から追われる立場になってしまいました。

しかしCP9メンバーは力を合わせて現状を打破。

元上司のスパンダインに連絡を入れ、その後天竜人直轄のCP0として復活した姿が描かれています。

麦わら海賊団が苦戦したCP9メンバーですが、強くなっていることは間違いありません。

CP0は天竜人直轄機関ですので、世界会議では間違いなく登場するでしょう。

本編でどのような活躍をするのか、楽しみですね。

 

③麦わら大船団のメンバーが世界会議へ

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また扉絵連載「押し掛け麦わら大船団物語」では、麦わら海賊団と子分盃を交わした後の、麦わら大船団の様子が描かれています。

イデオ海賊団、トンタッタ兵団など新しい海賊団が結成される様子が描かれています。

さらにトンタッタ兵団は、ドレスローザの護衛として世界会議に参加することが決定。

他の麦わら大船団メンバーについては不明ですが、世界会議に麦わら海賊団が乗り込むとなれば、親分のために駆けつけることは間違いないでしょう。

世界会議では人種差別についての話があると思われますので、小人、巨人、手長族、足長族などさまざまな種族のいる麦わら大船団が果たす役割は、大きくなるのではないでしょうか。

世界会議で麦わら大船団が再集結する絵は、とても楽しみですね。

 

2.扉絵に描かれた物語の謎に関する伏線

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扉絵連載では本編に関わる伏線として、物語の謎に関わる伏線も描かれています。

ここからは物語の謎に関する扉絵を紹介していきます。

 

①エネルが月で見つけたDの一族に関する伏線

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物語の謎に関する扉絵連載として有名なものが「エネルのスペース大作戦」。

麦わら海賊団に敗れたエネルは、限りない大地(フェアリーヴァース)を求めて、月に旅立ちます。

エネルはそこでカラクリ島でツキミ博士によって造られた一族に出会い、地下にある遺跡にたどり着きました。

遺跡には意味深な壁画があり、そのタイトルは

『壁画に学ぶ。太古に生きた翼を持った〝月の人〟』

『月の都市その名も〝ビルカ〟。資源不足で青色の星へ飛ぶ』

というもの。

以前からDの一族のDは月を表しているのではないかという考察がありましたので、これで月と地球にはなんかしらの関係があることがより濃厚になりました。

現状月の情報を持っているのはエネルのみですので、いずれ再登場することが予想されます。

エネルによってDの一族の謎が明かされるのではないかと言われていますので、これからが楽しみですね。

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②ジンベエがポーネグリフを発見

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また「ジンベエの海侠一人旅」という扉絵連載では、ジンベエがポーネグリフを発見しています。

ジンベエはロビンに出会っていますので、ポーネグリフの重要性は把握しているでしょう。

実際ジンベエはポーネグリフらしきものをワダツミの上に載せて、旅をする姿が描かれています。

ジンベエは麦わら海賊団の船員になることは間違いないでしょうから、ジンベエの発見したポーネグリフはロビンのもとに渡るでしょう。

ポーネグリフはワノ国でその秘密が明かされそうなので、今後の展開が楽しみですね。

 

まとめ

ここまで扉絵に隠された伏線について解説してきました。

扉絵の中にもさまざまな伏線が隠れており、これがワンピースの面白さの一つとなっています。

今後扉絵で描かれた物語が、どのように本編に絡んでいくか楽しみですね。

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