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【ワンピース】黄猿の強さとこれまでの活躍を徹底考察!

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【ワンピース】黄猿の強さとこれまでの活躍を徹底考察!

ワンピースの三大勢力と呼ばれているのが四皇、王下七武海、海軍本部の3つです。

この三大勢力を比較した時、メンバー的には王下七武海は少し劣りそうですが四皇と海軍本部は互角なのではないかと言われています。

そんな海軍本部の中でその特徴的な話し方と、強力な能力から人気キャラクターとなっているのが大将の黄猿。

俳優の田中邦衛さんをモデルにした容姿と、ピカピカの実の強力な能力は見ていて思わず惹きつけられますよね。

それではそんな黄猿の強さはどのくらいなのでしょうか?

こちらの記事では、黄猿の強さを他のキャラクターと比べながら考察していこうと思います。

 

Contents

1.黄猿のこれまでの活躍を振り返る

【ワンピース】黄猿の強さとこれまでの活躍を徹底考察!

海軍大将として麦わら海賊団をはじめ、多くのキャラクターを圧倒してきた黄猿。

まずはそんな黄猿の活躍をまとめて紹介します。

 

①ピカピカの実の能力者

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元々海軍大将であった青キジ、黄猿、赤犬の3人は悪魔の実の中でも最強とされる自然(ロギア)系悪魔の実の能力者でした。

黄猿の食べていた悪魔の実はピカピカの実というもので、自分自身を光にすることができ光を使ってレーザーや剣を作り出せるというもの。

光の速さで移動でき、さらにそれをレーザーとしても飛ばせるという事から、最強の悪魔の実はどれだという議論の時には必ず話題に上がるほど強力な能力の持ち主です。

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さらに自身を光にすることができるという自然(ロギア)系悪魔の実の能力者ということで、覇気を使えるキャラクターでなければ触れることすら許さないという強さもあります。

これだけ強力な能力を有しているからか、かつての上司であるゼファーには能力に頼りすぎだと度々注意を受けていたようです。

 

②最悪の世代を圧倒、マルコにも負けない強さ

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ピカピカの実という強力な能力をもっている黄猿は、これまで作中でも他のキャラクターを圧倒しています。

初登場となったシャボンディ諸島では、最悪の世代と呼ばれていたドレーク、ホーキンス、アプー、ウルージの4人をまとめて相手にして圧倒しています。

その後麦わら海賊団も強襲し追い詰めますが、ゴールド・ロジャーの船の副船長であったシルバーズ・レイリーの助けによって難を逃れます。

さらにマリンフォード頂上戦争では海軍大将として参戦し、白ひげ海賊団一番隊隊長マルコと互角に戦います。

黄猿とマルコの能力から決着はつかないかと思われましたが、海軍中将オニグモとの連携でマルコに重傷を負わせます。

このことから黄猿は1対1の戦いにこだわる性格ではなく、勝つことを最優先する考え方であることもわかります。

個人としてもかなり凶悪な能力の黄猿ですが、周りと連携すればさらに手が付けられなくなりますね。

またその後駆けつけた赤髪海賊団の副船長ベン・ベックマンには一旦降参するふりを見せながら、脱出するという姿も見てとれます。

ベン・ベックマンの強さは認めているが、決して負けないということの現れではないでしょうか。

 

2.黄猿の強さはどれくらいなのか考察

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これまで多くのキャラクターに恐怖を与えてきた黄猿ですが、その強さはどれくらいなのでしょうか?

黄猿の強さについて考察していきます。

 

①四皇のナンバー2クラスと互角に戦える強さ

【ワンピース】黄猿の強さとこれまでの活躍を徹底考察!

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黄猿の戦いで注目したいのが、マルコそしてベン・ベックマンとの戦いです。

マルコとベン・ベックマンは共に四皇のナンバー2クラスの強さを誇っており、その2人と互角に戦っているのが黄猿です。

四皇のナンバー2クラスという事は、ビッグ・マム配下のカタクリ、カイドウ配下のジャッククラスの強さということですので、懸賞金でいえば10億ベリークラスの強さという事です。

これ以上の強さのキャラクターとなると、四皇についたことがある白ひげ、黒ひげ、シャンクス、ビッグ・マム、カイドウそして同じ海軍大将だった赤犬、青キジくらいでしょうか。

そのことから考えても黄猿は、これまでに登場したキャラクターの中でもトップ10には入る強さであることは間違いないでしょう。

ベン・ベックマンとの戦いは未遂に終わりましたし、まだまだ強さの底を見せていませんので本気で戦う黄猿を見てみたいですね。

 

②黄猿はこれ以上強くならない?

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四皇のナンバー2クラスと互角に戦うことができる黄猿ですが、個人的にはこれ以上強くならないのではないかと思っています。

燃え上がる正義からだらけきった正義へと考えが変わり海軍も辞めた青キジ、徹底的な正義をかかげ悪を根絶やしにする赤犬と比べると黄猿はどっちつかずの正義という考えをしています。

青キジは海軍を辞め、赤犬は元帥へと昇進しましたが、1人だけ大将のままである黄猿には恐らく野望のようなものはないのでしょう。

かつての上司であるゼファーに能力に頼り切っている点を注意されたように、個人として最強になりたいという想いはなさそうな黄猿ですのでこれ以上強くなることはないというのが私の予想です。

海軍大将という要職についていることから再登場は間違いなくするでしょうが、いつか成長した麦わら海賊団に敗れるのではないかと思います。

 

まとめ

ここまで海軍大将である黄猿の強さについて考察してきました。

ピカピカの実という強力な能力を有している黄猿は、作中でも屈指の強さを誇るキャラクターです。

しかし黄猿の性格からあまり強くなりたいという考えもなさそうなので、個人的にはあまり強くはならないんじゃないかと考えています。

今後再登場することは間違いないでしょうから、これからの活躍に期待したいですね。

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